グラサンが似合わない人の特徴
グラサンをかけても似合わない人には共通したある特徴があるので、以下の点をコーデする前に意識しておきましょう。
■まゆ毛が見えてしまってる
メンズがグラサンをかけるときに気にする点は、まゆげの位置です。欧米系の人々は目とまゆげの位置の間隔がせまいので、グラサンから飛び出ることはありませんが、日本人やアジアの人々はまゆげと目の間隔がひろいので、メガネのレンズが小さいとまゆげが見えてしまってダサくなります。グラサンを選ぶポイントは「フレームが大きいグラサン」をえらぶことです。
■鼻のつけ根が低い
鼻が低い点もサングラスが似合わない原因になります。日本人が全体的に鼻が低くみえてしまいがちなのは、 鼻のつけ根のところが発達していないため、正面から見るとに位置が低く、鼻筋そのものが短く見えるのが原因といわれています。ちなみに欧米系の人の付け根の鼻のたかさはこちらです。まゆげもしっかり隠れていますね。
■顔の彫りがあさい
グラサンが似合わない理由として、日本人は基本的に顔の彫りが浅い人ということも理由としてあるようです。これはアジア圏にすむ黄色人種の特徴であり、人種の進化の過程でアジア人はさまざまな要因から、平らな顔になっていったといわれています。サングラスは大人っぽく、顔のごつごつした人がかけるとよく似合うのですが、顔の凹凸が少ないこどもがかけるとあまり似合わないのと同じで、のっぺり顔の人がかけても似合わないのです。平井堅さんはグラサンが似合う人の典型的な顔立ちです。
出典 平井堅オフィシャルサイト
サングラスが似合うようになるためには?
サングラスが似合わないと悩んでいる方々がサングラスをオシャレに着こなす方法をつづいて紹介します。
■鼻パットが厚いサングラスをえらぶ
つけ根が低いひとはできるだけ鼻あての分厚いメガネをかけましょう。■フレームが大きいメガネを選ぶ
メガネのレンズが小さいとまゆげが見えてしまってダサくなるのでレンズやフレームが大きいサングラスをえらぶことです。
■ファッションで挽回する

出典 Pinterest
サングラスに合わせたいおすすめメンズコーデ
上記の点を踏まえて、サングラスを着こなしたい、どの服とあわせてかけたらいいか分からないという人向けに、オススメの着こなし方を紹介します。
■サマーニット+グラサン
サングラスにサマーニット、黒パン、ブーツを合わせたコーデです。とてもシンプルでサングラスをかけても違和感はないですね。サングラスをかけると周りからは「なんかキザっぽい」「かっこつけすぎ」などの辛辣な意見もありそうですが、着こなしをシンプルな服装にすることでキザさやかっこつけてる感じを抑えることが出来るのです。サングラスは女性からもかわいい、オシャレと思ってもらえるポイントとして夏のオシャレアイテムです。■Tシャツ+グラサン+デッキシューズ

出典 besthairbuy
■青ジャケット+白T+サングラス

出典 besthairbuy
■ハンティングシャツ+赤紫パンツ+サングラス

出典 besthairbuy
■茶色セーター+黒パン+サングラス

出典 besthairbuy
さいごに
サングラスはさまざまなコーディネートに応用できますし、着こなし方をマスターしてコーデしたいアイテムですね。もしサングラスのコーディネートを考えるのに悩んだりしたら、ベストスタイルミーを使ってみてください。ベストスタイルミーは、手持ちの服をカメラ撮影するだけで、スタイリストが毎日コーディネートを提案してくれるアプリです。もちろんすべて無料です。