ワインレッドのポロシャツ(半そで, 総柄)のメンズコーディネート・着こなし

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ポロシャツは襟がついていて上品な着こなしができるメンズアイテムです。メンズの着こなしにおいて、ポロシャツは合わせ方次第で、カジュアルにもフォーマルにも着こなしが出来る万能アイテムですので、色々なパンツや靴とコーディネートしましょう。40代を越えてくると上にアウターを羽織っても似合う雰囲気になります。ポロシャツのブランドとして有名なのはラルフローレンです。少し値段も張りますが、コーディネートの際には高級感も増して大人っぽくおしゃれな着こなしができます。ワインレッド、えんじ(エンジ・臙脂)色、ボルドー、マルーンといった色はほぼどれも同じ色で、早稲田カラーと呼ばれたりもする、赤を暗くしたような色です。ワインレッドだと赤と赤紫の間。ボルドーやマルーンだと赤と茶色の間といった印象があります。赤と青が合うように、赤を暗くした色であるワインレッドの場合は、青を暗くした色であるネイビー・紺色と合います。

総柄ポロシャツのコーディネート

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アダバット ワインレッド ポロシャツ
コーディネートのポイント
ポロシャツはシンプルな柄が多いため、総柄のポロシャツはそれだけでオシャレ要素の強いアイテムになります。ただ、もちろん柄のアイテムですから、上下が柄はNGです(見た目が柄だらけでごちゃごちゃになってしまうため)。 したがって、パンツは無地で合わせましょう。特にハーフパンツと合わせるとよりオシャレです。
色については赤と黒の相性はとてもいいです。ワインレッドの色の効果で少しシックで大人っぽい印象になります。

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柄のポロシャツの短パン以外のスタイル

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アダバット ワインレッド ポロシャツ
コーディネートのポイント
ポロシャツには短パンが相性がいいパンツですが、短パンには抵抗がある方向けのスタイル説明です。今回はポロシャツが柄がある場合ですが、この場合上下柄にならないように、パンツは無地で合わせます。靴はスニーカーでカジュアルに合わせましょう。
色については、ワインレッドのトップスに対して同じ赤系統色でより色の明るいピンクをシューズに持ってきています。

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