ワインレッドのM-65のメンズコーディネート・着こなし

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スタンドカラーのえりにジッパーがついていて、服の前側に、胸に2カ所、その下に2カ所計4カ所のポケットが付いています。M-65は別名ミリタリージャケットと呼ばれているミリタリー系アイテムの一つです。特徴としては男らしく無骨な印象を演出してくれます。あまり馴染がないかもしれませんが、実はメンズファッションでは人気の高い定番アイテムの一つだったりします。 着こなしとしては無地のTシャツで主張を抑えて、足元はカジュアルな印象をプラスするためにスニーカーを合わせるとおしゃれなコーディネートになります。ワインレッド、えんじ(エンジ・臙脂)色、ボルドー、マルーンといった色はほぼどれも同じ色で、早稲田カラーと呼ばれたりもする、赤を暗くしたような色です。ワインレッドだと赤と赤紫の間。ボルドーやマルーンだと赤と茶色の間といった印象があります。赤と青が合うように、赤を暗くした色であるワインレッドの場合は、青を暗くした色であるネイビー・紺色と合います。

無骨過ぎないミリタリースタイル

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コーエン ワインレッド M-65
コーディネートのポイント
ミリタリーテイストで男臭いアイテムのアウターであるM-65をカジュアルに着ます。インナーはミリタリーのアウターに合わせて無地のTシャツで主張を抑え、パンツも無地の綿パンと合わせつつ、靴はスニーカーを持ってくることで、男臭すぎない、ラフで柔らかい雰囲気になります。
色については、1番明るい白をインナーに持って来て、そこから外に向かって暗くしていく基本のルールを守っています。また、ベージュと茶色は同じ色の系統、また、赤と茶色もどちらも暖色の赤系統の色ということで、全体的に暖かみのあるカラーコーディネートになっています。

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ミリタリーアウターM-65の鉄板スタイル

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コーエン ワインレッド M-65
コーディネートのポイント
M-65はミリタリーのアウターで、男臭い・無骨系アウターです。これを、同じく男臭い・無骨系ファッションのアイテムである胸元が空いたTシャツ・カットソー、デニムやチノ、ワークブーツやマウンテンブーツと男臭さMAXで合わせます。当然のことながら、男らしい人、男らしく見せたい人に似合うコーディネートです。
色については、1番明るい白をインナーに持って来て、そこから外に向かって暗くしていく基本のルールを守っています。また、ベージュと茶色は同じ色の系統、また、赤と茶色もどちらも暖色の赤系統の色ということで、全体的に暖かみのあるカラーコーディネートになっています。

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M65のキレイ目スタイル

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コーエン ワインレッド M-65
コーディネートのポイント
M65はミリタリーアウターの中でもゴツ目で、その分男らしいアイテムです。服の上下に2個ずつポケットがあるものが一般的です。この無骨さに対して、他をキレイ目な服で合わせることで、男臭さを消したキレイ目+無骨なスタイルが出来上がります。インナーにニットを入れることで優しい雰囲気を出すこともできます(この場合、無骨度と優しい雰囲気の度合いは7:3ぐらいです。)
色については、アウターのエンジ(ワインレッド)とパンツのブルーグリーンは相性がいい、オシャレはカラーコーディネートです。

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