ワインレッドのジャージパンツ(ハーフ(短パン))のメンズコーディネート・着こなし

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ジャージのパンツです。ヨーロッパでジャージスタイルがブームになっていて、いずれ日本にもやってくるかもしれません。もちろん違和感がないのはトップスもジャージで合わせるスタイルですが、ジャージはブルゾン(ジャンパー)なので、意外と他のブルゾンと合わせても着こなすことができます。メンズのジャージパンツを着こなすとラフでカジュアルでありながらおしゃれに見えるかっこいいコーディネートになります。ワインレッド、えんじ(エンジ・臙脂)色、ボルドー、マルーンといった色はほぼどれも同じ色で、早稲田カラーと呼ばれたりもする、赤を暗くしたような色です。ワインレッドだと赤と赤紫の間。ボルドーやマルーンだと赤と茶色の間といった印象があります。赤と青が合うように、赤を暗くした色であるワインレッドの場合は、青を暗くした色であるネイビー・紺色と合います。

流行のきざしのジャージスタイル

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ナイキ ワインレッド ジャージパンツ
コーディネートのポイント
2015〜2016に来ると言われているジャージパンツスタイル。トップスはナイロンのブルゾンで合わせて素材感のバランスをとり、靴はローカットスニーカーでカジュアルに合わせましょう。
暗めの緑色とエンジ(ワインレッド)は相性がいい色の組み合わせです。

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短丈ジャージパンツのスタイル

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ナイキ ワインレッド ジャージパンツ
コーディネートのポイント
短丈のジャージパンツは実はオシャレアイテムとして使えるアイテムです。今回はマウンテンパーカーをアウターとして着て、中はタンクトップでゆるくあわせてシューズはカジュアルにローカットスニーカーで合わせるスタイル。ジャージのリラックスした雰囲気は、余裕がある男に見せる効果があります。
色については、全体的にトーンを暗く統一したカラーコーディネートです。

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上下ジャージ+シャツのオシャレ上級者スタイル

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ナイキ ワインレッド ジャージパンツ
コーディネートのポイント
完全にオシャレ上級者向けのスタイルですが、上下ジャージにした上で、インナーにシャツを着るスタイル。ポイントはパンツがハーフ丈であること。靴はジャージのスポーティなスタイルに合わせてスニーカーで合わせます。
エンジ(ワインレッド)と茶色はどちらも赤色相の色であり、また「靴はパンツの色を濃くした色と合う」というルールもあるため、この赤色相を主役として他をモノトーンで邪魔させないスタイルです。