ビビッドピンクのカーディガンのメンズコーディネート・着こなし

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ニットにかかわらず、前ボタンで開くカーディガン。ここ最近は、半袖や七分袖のカーディガンも出てきました。カーディガンなどのニット系アイテムは、優しい、上品な雰囲気をつくるアイテムですので、一般的にはおとなしめの印象のメンズや、草食系なイメージの人に似合うとされています。反対にアメカジ系などの男らしい・無骨でワイルドスタイルを好む方は、シャツなどと合わせた上品なコーディネートにしてしまうと、イメージと違って似合わなくなるケースに陥ってしまうので注意しましょう。 メンズで鮮やかなビビッドピンクを使う人は「ファッション大好き」に見える効果があります。 理由としては、 1:色が男性よりも女性が好む色であること。 2:明るさも鮮やかさも高い色のため、一般的な日本人男性のマインドでは「目立つ・派手」と思い、使用することに抵抗がある色です。 このため、この色を使おうとする方は、その心理的抵抗を乗り越えてでも使いたいと思う、あるいはそこに心理的に抵抗を感じない方となり、こういった方はどんな色でも着ることができる方ですから、はたから見るとオシャレ・ファッションが好きな方に見えます。青やネイビーや紫、チャコールグレーと合わせるとオシャレです。

ダブルのトレンチコートのキレイ目スタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
ダブルのトレンチコートはキレイ目に合わせるのが王道です。 インナーはニットとシャツ、パンツはスラックスか綿パン、靴は短靴やチャッカブーツで合わせましょう。これらのアイテムはどう組み合わさっても、キレイ目アイテム同士なので相性がいいコーディネートになります。
色の合わせ方については、鮮やかなピンクを目立たせるために、他の色を無彩色にします。コーディネート内に1カ所目立たせるポイントを作るというスタイルです。

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冬のドンキーコートのニット合わせスタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
ドンキーコートは「可愛い」(少年っぽい)く見える効果があるアイテムのため、同じく可愛い属性のアイテムであるスニーカーと相性がいいアウターです。カジュアルに、ジーンズやチノパン、カットソーと合わせます。中にセーターやカーディガンを着ることで、暖かさを調整しつつ、コーディネートの色あいを豊かにできます。
色については、ピンクをコーディネートの主役にして目立たせるために、他の色は無彩色(今回は白と黒)と暗めのネイビーで合わせています。

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柄ジャケットのキレイ目スタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
柄のジャケットにニットとシャツを合わせ、デニムやチノでカジュアルダウンさせたコーディネートです。ジャケットに柄が入っている時点で、多少フォーマルからカジュアルよりにずれているので、パンツも同じくカジュアルに合わせます。秋冬のベーシックでオシャレなジャケットスタイルです。
色については、ピンクをコーディネートの主役にして目立たせるために、他の色は無彩色(今回は白と黒)と暗めのネイビーで合わせています。

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レザーブルゾン+カーディガンスタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
カーディガンは閉じると胸の前にVの字を作るので、カーディガンの中に着るTシャツ(カットソー)はUネックにするのが1番似合います。 セーターと同じように、レザーブルゾンの無骨さをやわらげる効果があります。今回のスタイルではパンツと靴はオーソドックスにデニム、チノとスニーカーやブーツで合わせます。男らしくしたい方はブーツ、そうでない方はスニーカーと合わせましょう。
色については、ピンクをコーディネートの主役にして目立たせるために、他の色は無彩色(今回は白と黒)と暗めのネイビーで合わせています。

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レザーブルゾン+カーディガンスタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
レザーブルゾンにカーディガンを合わせるスタイルです。カーディガンは閉じると胸の前にVの字を作るので、カーディガンの中に着るTシャツ(カットソー)はUネックにするのが1番似合います。 セーターと同じように、レザーブルゾンの無骨さをやわらげる効果があります。今回のスタイルではパンツとカーゴ、靴はレザーブルゾンとカーゴパンツに合わせてブーツで無骨目にまとめています。
色については、ピンクをコーディネートの主役にして目立たせるために、他の色は無彩色(今回は白と黒)と暗めのネイビーで合わせています。

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マウンテンパーカーのキレイ目スタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
マウンテンパーカのつるっとした素材に対して、中はごわっとしたニットのカーディガンを合わせることで、バランスがよくなります。さらにその中にシャツを入れて、パンツはチノ、シャツのキレイ目要素を生かして靴は短靴かチャッカブーツで合わせます。こうすると、マウンテンパーカーをキレイ目にあわせたスタイルになります。マウンテンパーカを持っているものの、あまり無骨系なノリが好きじゃない人はこのように着こなしましょう!
色については、ピンクをコーディネートの主役にして目立たせるために、他の色は無彩色(今回は白と黒)と暗めのネイビーで合わせています。

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男らしさと品の良さを兼ね備えた無敵スタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
ジャケット+ニット+シャツという王道のキレイ目スタイルをパンツのデニムやチノパンといったカジュアルなパンツで崩し、靴も男らしい要素を持つブーツで合わせることでキレイさと男らしさを合わせ持つスタイルです。女性ウケが高い要素がありながら、どの年代でも着こなすことができるスタイルです。アウターかニットと近い色のネクタイを合わせると、よりオシャレに気を使っている人に見えます。
色については、ピンクをコーディネートの主役にして目立たせるために、他の色は無彩色(今回は白と黒)と暗めのネイビーで合わせています。

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柄カーディガン+シャツのスタイル

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
柄のカーディガンには、無地のシャツを合わせます。このカーディガンがメインになるように、パンツと靴はシンプルにデニムやチノにスニーカー、短靴、ブーツ等を合わせましょう。ブーツだと少し男らしく、短靴は品良く、スニーカーだとカジュアル・ラフな印象を与えます。
色については、マークジェイコブスの色合わせを思わせる、暖色のピンクと寒色のネイビーの色合わせで、オシャレなカラーコーディネートです。

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ノーカラーシャツのシンプルな着こなし

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
カーディガンの柔らかい、優しい雰囲気に、ノーカラーシャツのオシャレへのこだわりをミックスされた「優しくてオシャレ」な雰囲気を、パンツもオーソドックスなデニムやチノパンで合わせ、靴はキレイめにレザーシューズやデザートブーツで合わせたスタイル。強面に見られる方が柔らかく見せたいときにはうってつけです。
色については、マークジェイコブスの色合わせを思わせる、暖色のピンクと寒色のネイビーの色合わせで、オシャレなカラーコーディネートです。

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ジョガーパンツにカーディガン

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ミッシェルクランオム ビビッドピンク カーディガン
コーディネートのポイント
カーディガンにジョガーパンツを合わせるスタイル。カーディガンのVゾーンに対してインナーは丸首(クルーネック)TシャツかUネックTシャツ、靴は鉄板のスニーカーで合わせます。全体的に優しく見えるコーディネートです。
色については、ピンクとグレ—は相性がいい色の組み合わせのため、そのピンクとグレ—の、それぞれより「濃い」色であるショッキングピンクとチャコールグレーも相性がいい色の組み合わせです。この2色の配色を引き立たせるために、他の色は無彩色で抑えます。

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