白の襟なしシャツ(ノーカラー)(長そで)のメンズコーディネート・着こなし

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えりがないシャツのことです。モード系のファッションや、コーディネートの中にフォーマル要素もカジュアル要素も両方とりいれているようなファッションと似合います。ジャケットのようなフォーマルな服とニットキャップのようなカジュアルなアイテムを含んだメンズのコーデをした場合には、ノーカラーシャツをきることで服のバランスがとれておしゃれになります。夏の襟なしシャツの着こなし方は、スラックスや短靴などキレイ目のコーディネートで合わせてみてください。白は爽やかさ、クリーンなイメージを与えます。また、暗い色を多く使いがちのメンズファッションで、ポイントで1箇所使うことで、カラーコーディネート全体が重くならず「抜け感」を与えることができます。

かっちりとゆるめの間をとるノーカラーシャツ

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ミッシェルクランオム 白 襟なしシャツ(ノーカラー)
コーディネートのポイント
ノーカラーシャツは、きれいめとカジュアルの間をとることができるアイテムのため、コーディネート内にきれいめのアイテム(ジャケット)と思いっきりカジュアルなアイテム(スウェット)が同居しているようなこういったコーディネートにおいて、使用できます。他にも、ジャケット(フォーマル)に、ニット帽(カジュアル)を合わせるパターンでも相性がいいです。
色については、1番明るい白をインナーに持って来て、そこから外に向かって暗くしていく基本のルールを守っています。また、ベージュと茶色は同じ色の系統、また、赤と茶色もどちらも暖色の赤系統の色ということで、全体的に暖かみのあるカラーコーディネートになっています。

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柔らかい優しい雰囲気のスタイル

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ミッシェルクランオム 白 襟なしシャツ(ノーカラー)
コーディネートのポイント
カーディガンとノーカラーシャツの組み合わせは、カーディガンが持つ柔らかい、優しい雰囲気に、ノーカラーシャツのオシャレへのこだわりがミックスされて「優しくてオシャレ」な雰囲気に。パンツもオーソドックスなデニムやチノパンで合わせ、靴はキレイめにレザーシューズやデザートブーツで合わせることで、優しくオシャレな印象はそのまま引き継がれたコーディネートになります。強面に見られる方が柔らかく見せたいときにはうってつけです。
色については、今回は通常白や黒と合わせるベージュを白黒以外で合わせないパターンです。ベージュは茶色に近い色ですので、同じく茶色に近いエンジ(ワインレッド、ボルドー)とその茶色と合わせることで、暖色(赤系統色)の統一感が出ます。

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ノーカラーシャツのジャケットスタイル

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ミッシェルクランオム 白 襟なしシャツ(ノーカラー)
コーディネートのポイント
近年流行のノーカラーシャツ。襟がないとはいえ、シャツなので通常のシャツと同じようにコーディネートしても問題ありません。今回はジャケット+チノパン+短靴でキレイ目にあわせます。ノーカラーである分、「オシャレ好きな人」「ファッション感度が高い人」に見えるコーディネートになります。
暖色のエンジ(ワインレッド)と寒色の青はオシャレな色の組み合わせです。

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品の良さと男らしさを合わせたスタイル

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ミッシェルクランオム 白 襟なしシャツ(ノーカラー)
コーディネートのポイント
流行のノーカラーシャツにレザーブルゾンを合わせます。レザーブルゾン+シャツの時点で、レザーの男らしさに、シャツの品の良さが加わりますが、加えてノーカラーのため、モードっぽい、お洒落な雰囲気が加わります。上半身に合わせて、パンツとシューズはチノパンかスラックスにレザーの短靴で合わせるのが雰囲気もマッチしたお洒落なコーディネートになります。
色については、パンツをワインレッド(エンジ)にしているので、この色を引き立たせるために、他の色を無難な色で合わせます。また、パンツのワインレッドと靴の茶色の組み合わせは、「同じ系統の色同士で、靴をパンツより暗くする」という色の組み合わせ方のルールともマッチしています。

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