赤のポロシャツ(半そで, 無地)のメンズコーディネート・着こなし

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ポロシャツは襟がついていて上品な着こなしができるメンズアイテムです。メンズの着こなしにおいて、ポロシャツは合わせ方次第で、カジュアルにもフォーマルにも着こなしが出来る万能アイテムですので、色々なパンツや靴とコーディネートしましょう。40代を越えてくると上にアウターを羽織っても似合う雰囲気になります。ポロシャツのブランドとして有名なのはラルフローレンです。少し値段も張りますが、コーディネートの際には高級感も増して大人っぽくおしゃれな着こなしができます。赤は日本の男性のリアルクローズなコーディネートだと、夏以外は差し色として使うのがオシャレな色の使い方です。例えばモノトーンのスーツルックに赤のセーターを差す、同じく赤の靴下を差す、といったような1部だけ(全体の10%以下ぐらい)の色を強烈に明度・彩度が高い色にする使い方です。夏であれば、パンツやシャツ等が赤でも違和感ありません。むしろオシャレに見えます。

短パン嫌いな人のポロシャツスタイル

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ラコステ 赤 ポロシャツ
コーディネートのポイント
正直、ポロシャツには短パンを合わせるのが1番カッコいいコーディネートですが、短パンは抵抗があるという方にオススメするコーディネートです。デニムやチノでカジュアルに合わせ、靴はスニーカーや短靴・レザーシューズが定番です。オシャレというよりは無難なコーディネートですので、腕周りにアクセサリーを付けてオシャレな雰囲気に仕上げましょう。
色については黒・赤・緑の相性の良い組み合わせになります。

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無地ポロシャツの短パン合わせ

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ラコステ 赤 ポロシャツ
コーディネートのポイント
無地のポロシャツに柄のパンツを合わせる、ちょっと可愛いコーディネートです。無地ポロシャツが一般的なよく見かけるアイテムである分、パンツも無地のフルレングスパンツで合わせると平凡な雰囲気になってしまいますので、パンツは柄モノにしたうえで、ポロシャツとの相性を考えてハーフ丈のパンツで合わせます。
暖色と寒色の配色はオシャレな色の組み合わせですが、赤は暖色の代表色、青は寒色の代表色のため、この2色はとても相性がいい色の組み合わせです。また、赤、青、白のトリコロールカラーはフランスやイギリスの国旗で使われいているようにとてもオシャレな3色の色の組み合わせです。

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無地ポロシャツのベーシックスタイル

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ラコステ 赤 ポロシャツ
コーディネートのポイント
ポロシャツは長ズボンよりも短パンで合わせるのが、シンプルにカッコいいスタイルです。とりわけ今回は無地のポロシャツですので、長いパンツと合わせると平凡なスタイルになりがちです。ハーフパンツと合わせることでこなれたスタイルになります。また、靴もシーズンの靴をこだわって合わせています。
暖色と寒色の配色はオシャレな色の組み合わせですが、赤は暖色の代表色、青は寒色の代表色のため、この2色はとても相性がいい色の組み合わせです。

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夏の大人キレイめスタイル

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ラコステ 赤 ポロシャツ
コーディネートのポイント
半袖ポロシャツ+スラックス+足元はレザーかスウェードのスリッポンorローファーor短靴という、会社によってはビジネスカジュアルで許されそうな、大人なキレイめコーディネートです。どれか1つ欠けてもこの「キレイめ加減」と「大人っぽさ」と「オシャレさ」のバランスが崩れてしまいますので、この通りに合わせましょう。
色については赤と青が相性の良い組み合わせになります。

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ポロシャツのスウェットブルゾンスタイル

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ラコステ 赤 ポロシャツ
コーディネートのポイント
ポロシャツを1枚で着ない場合のスタイル。今回はスウェットブルゾンを合わせます。ポロシャツのえりの少し品がいい雰囲気を、スウェットブルゾンのリラックスした雰囲気で崩し、パンツはカジュアルにジーンズ、シューズはスニーカーで合わせることでシンプルにカジュアルなコーディネートが完成します。
カラーコーディネートについて。寒色のネイビーと、暖色の赤はオシャレな色の組み合わせです。また靴の茶色もネイビーと相性抜群の色合わせです。

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ポロシャツのジャケットスタイル

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ラコステ 赤 ポロシャツ
コーディネートのポイント
最近欧米で流行りつつあるファッションとしてポロシャツの上にジャケットを羽織るスタイル。確かにポロシャツは襟付きで胸元にボタンがあるアイテムのため、ジャケットに対してシャツが合うように、意外と違和感はありません。 ただし、どちらかとえばおじさんっぽく見えるスタイルですので、落ち着いた男性、35歳以上ぐらいの男性、あるいは、そう見られたい人にとりわけオススメのスタイルです。
赤と黒はとても格好いい色の組み合わせです。赤と黒だけで合わせても格好いいのですが、少し格好良すぎる=気取っている、パーティ仕様っぽすぎる組み合わせになるため、アウターをチャコールグレーという黒より少しだけ明るい色にすることで、赤と黒がお洒落な組み合わせであるという効果は保ったまま、色味を増やさず多少落ち着いた雰囲気になります。オススメのカラーコーディネートです。

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