青・ブルーのカーゴパンツ(フルレングス)のメンズコーディネート・着こなし

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カーゴパンツは、取り入れ方次第では男らしいスタイルを格上げしてくれる優秀なボトムスです。カーゴパンツを着こなしに取り入れる時の1番大事なポイントは『太さ』です。太ければ太いほど子供っぽいアイテムになり、細ければ細いほど無骨なアイテムになります。このポイントを抑えてカーゴパンツを取り入れたスタイルを紹介していきたいと思います。自分にあったカーゴパンツのコーディネートスタイルを確立しましょう。青・ブルーは寒色の代表色で、暖色の代表色である赤・レッドと相性がいい色です。明るければ爽やかな、暗ければクールな印象を与えます。

ブルゾンとシャツのコーディネート

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
トップスはブルゾン、靴はスニーカーやブーツとカジュアルに合わせつつ、中にシャツをインすることで、少しだけキレイ目な印象を持たせる効果があります。カジュアルさとキレイ目のハーフ&ハーフなコーディネートです。
色については、アウターの水色にパンツの青と寒色である青系統の色あわせに、暖色である赤系統の色である茶色を合わせたオシャレなカラーコーディネートです。

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秋冬の優しさと男らしさミックススタイル

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
ニットのアウターであるショールカラーカーディガンという鉄板のモテアイテムが持つ優しい雰囲気に、インナーパンツ靴を男らしく合わせることで、「優しさ」と「男らしさ」がミックスした極めて(大半の)女性ウケがいいコーディネートになります。
色については、インナーを白、他を青系統の色で統一したクールで爽やかなカラーコーディネートです。

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デニムベストのオシャレなスタイル

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
デニムベストを着用するため、パンツにはデニムは持って来れません。(上下同じ素材は格好悪いので絶対に避けるべきです。)また、デニムベストはデニム(無骨系)とベスト(品がいい)の属性が融合されていますが、今回はこのデニムの無骨系のほうをとり、パンツはカーゴパンツやチノパン、靴はワークブーツやマウンテンブーツ、エンジニアブーツで合わせます。
色については、青系色と白であわせた爽やかなカラーコーディネートです。

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デニムベストのオシャレなスタイル

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
デニムベストを着用するため、パンツにはデニムは持って来れません。(上下同じ素材はNGです。)また、デニムベストはデニム(無骨系)とベスト(品がいい)の属性が融合されていますが、今回はこのデニムの無骨系の方をとり、パンツはカーゴ(あるいは属性として無属性のチノ)、靴は男らしいブーツで合わせます。
色については、青系色と白であわせた爽やかなカラーコーディネートです。

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カウチンニットの無骨めスタイル

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
カウチンニットの無骨めな着こなしです。インナーは無地のUかVネックのTシャツ、パンツはカーゴパンツ、靴も無骨目のブーツで合わせます。カウチンニットに柄があるので、インナーのTシャツは無地で合わせましょう。(そのことが無骨めになることにも繋がります。)なお、セットアップ(上下で1セットの服)でない限り、ニットのような柔らかい素材のアウターには、パンツは固めの素材で合わせますので、そもそもカーゴパンツはカウチンニットと相性がいいアイテムです。
色については、青系色と白であわせた爽やかなカラーコーディネートです。

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男らしさと可愛さを兼ね備えたスタイル

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
パーカーのようにフードがついていると、それだけで「可愛い」要素が付け加わります。したがってこのようにコーディネートにパーカーを取り入れるのは、可愛く見られたい人には効果的です。このコーディネートのように、無骨系のブルゾンと可愛い系のアイテムであるパーカーを合わせることで、どちらの要素もあわせ持つバランスのいいコーディネートとなります。
色については、青系色と白であわせた爽やかなカラーコーディネートです。

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ダウンベストのパーカー合わせ

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
ダウンベストにパーカーを合わせるスタイルです。ジップアップパーカー(前で開くパーカー)でも、スウェットパーカー(前で開かないパーカー)でも構いません。ダウンベストとパーカーというトップスの組み合わせに対しては、パンツはデニムやチノパン・綿パン、あるいはカーゴパンツとカジュアルに合わせ、靴もスニーカーと、全てカジュアルに合わせるのが1番合います。パーカー+ダウンベストはかっこいいのに、実際にやっている人をあまり見かけないので、この合わせ方をしていると、「オシャレな、アウトドア好きな人」に見えます。
色については、青系色と白であわせた爽やかなカラーコーディネートです。

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ダウンベストワイルドコーデ

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
ダウンベストとブルゾンは似合う服の組み合わせです。もともと男らしい・無骨系コーディネートであるデニムブルゾン+胸元が空いたカットソー(あるいはタンクトップ)+ブーツの組み合わせの上に、ダウンベストを重ねるパターンです。ダウンベストを着用している中では、かなりワイルドな(男らしい)コーディネートになります。デニムブルゾンとダウンベストの素材感に対して、柔らかい素材感のウールパンツを合わせるのも、季節感、素材感両面でマッチしますが、カーゴパンツあるいはチノパンでも問題ありません。
色については、ネイビー・青系統色と茶色はオシャレな色の組み合わせです。

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男らしさと優しさの両取りスタイル

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
デニムシャツの無骨さと、カウチンニットの優しい雰囲気の両方が入っているコーディネートです。下は今回はデニムシャツの無骨さに揃えて、靴もワークブーツと無骨系アイテムで揃えています。
色については、ブルーのパンツに白の靴は爽やかな色の組み合わせです。

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ライダースダブルのコーディネート

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ハイダウェイ ニコル 青・ブルー カーゴパンツ
コーディネートのポイント
ダブルのライダースジャケット(シングルと違い、前で折り重なるタイプ)の鉄板コーディネートです。ライダースジャケットはともかく無骨なアイテムですから、インナーは胸元の空いたUネックやVネックのカットソーと合わせます。あとはどこまで無骨にするかですが、がっつり男臭く行きたい方は、パンツをカーゴパンツ、そこまでしたくない場合はデニム(ジーンズ)で合わせましょう。足下は基本的にブーツと合わせます。
アウターとパンツの色の関係性について。このコーディネートでアウターが黒でパンツがネイビーだとよく見るオーソドックスなカラーコーディネートになりますが、アウターがグレーで、黒よりも明るい色である分、パンツもネイビーより明るいブルーで合わせるのが統一感のある色の組み合わせになります。

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